イノチオグループ(愛知県豊橋市)は、国連が採択した持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、事業活動とSDGsを連動させた経営を推進します。日本の農業は近年、生産者の高齢化と担い手不足、異常天候や自然災害の多発、輸入農産物の流通などを背景に、生産量の減少と収益性の低下などの課題に直面しています。農業用ハウスの施工、農薬・肥料の販売、最先端技術(スマート農業)の開発などに取り組む当グループは、SDGsに視点を置いた事業活動を通じ、農業が将来にわたり持続可能であり続け、関わるすべての人々が幸せに暮らせる社会づくりに貢献していきます。

 

SDGsとは

国連加盟 193 カ国が 2030 年までに目指す目標として、2015 9 月の国連サミットで採択されました。世界の貧困、男女・人種の平等、自然環境保全、平和など 17 の視点からまとめられています。経済活動についても重視されており、企業による事業ベースでの取り組みが求められています。

 

■ イノチオグループのSDGs

(キーワード)

環境保全型農業・持続可能なバリューチェーン・未来志向の社風づくり・農業イノベーション・グローバル・パートナーシップ

 

 

 

 

 

 

本件に関する問い合わせ先

イノチオホールディングス株式会社

愛知県豊橋市向草間町字北新切 95

電話:0532-48-5724(広報CSR課)